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横浜山岳会は、横浜を拠点として活動するアルピニストの集団で、特定の山行形態にとらわれることなくオールラウンドな活動を行っています。
会員の安全を確保するため、新人会員には机上講習の受講を義務づけています。

会の概要

創  立: 1930(昭和5)年2月11日
加盟団体: 神奈川県山岳連盟横浜市山岳協会 
メンバー: 現会員数 95名 
入会資格: 詳しくは入会案内ページをご覧ください 
集会(十一会): 【頻度】毎月第2水曜日に開催(会場の都合により前後することもあります)
         【場所】かながわ県民活動サポートセンター(横浜駅西口 徒歩6分)
         【時間】19時~21時   

2024年3月度(総会) 17日(日) 604号室
4月度 10日(水) 705号室
5月度 8日(水) 306号室
6月度 12日(水) 705号室
7月度 10日(水) 705号室
8月度 14日(水) 705号室

総  会: 【頻度】年次、3月後半の日曜に開催
      【場所】かながわ県民活動サポートセンター(横浜駅西口 徒歩6分)
      【時間】午後  
会  費: 【入会金】3,000円
      【月会費】500円(月単位で支払い、銀行振込もしくは現金)  
山岳保険 : 日本山岳・スポーツクライミング協会山岳共済会 
会山行  : 個人山行と例会山行の2種類があります。
      【個人山行】会員の個人的な山行です。会への計画書提出が必要となります。
      【例会山行】会の山行です。
           シーズンを問わずバリエーションルートは委員会での審議の対象となります。  
会  報 : 月刊誌として発行し、会員へ毎月郵送しています。 

年間スケジュール

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机上講習

かながわ県民センターで行っています。
 4月 ロープワーク
 5月 登山装備
 6月 登山の基本
 7月 地形図の見方
 9月 山岳気象
 10月 登山の医学
 11月 積雪期の登山

シーズンごとの縦走

夏場で積雪期に向けたトレーニングを行います。積雪期はアイゼン、ピッケルの技術が必要となりますので、別途そちらのトレーニングも合わせて行なっていきます。


雪上訓練

 谷川岳
 富士山

集中山行

 2017年5月 丹沢 塔ノ岳
 (沢3コース、尾根4コース、計31名)

クライミングトレーニング

三点支持やザイルワーク、登攀技術の基礎を固めます。屋内ジムを利用することもあります。
 鷹取山
 広沢寺
 三ツ峠
 伊豆城山
 横山協クライミングコンペ

沢登り

登山の総合力を培えるフィールドです。基本的なクライミング技術を実践で活かしながら理解をより深めることが出来ます。

牛鍋会・忘年会・芋煮会

牛鍋会は5月に行う屋外バーベキューです。前泊でビバークトレーニングや催しを行うこともあります。
また、12月には忘年会、2月には芋煮会を開催し会員の懇親を深めています。


総会

毎年3月に総会が開催されます。
会の予算・委員編成・装備の更新・新人指導養成・プロジェクト事業の開始などが総会で議決されます。